会社や学校に行かなきゃなだけど、なんかだるいときって、ありますよね。しょっちゅうありますよね。
本当は行きたくない、そんな通勤通学タイムに、無理にテンションを上げるのではなく、
一定のリズムをつくってくれる音楽をおすすめします。

どう頑張ってもやる気なんて出ないときは、自分のペースだけでも取り戻したいよね。
リズムと聞くと、ミドルテンポだったり、静かだったりと、音楽の性質を思い浮かべるかもしれません。
ですが実際には音楽の性質以上に、アーティストのもつ空気感に影響を受けている自分に気づきました。
そこで今回は、アンニュイで洗練された音楽を奏でるアーティストや、いつも同じ空気感のアーティストを5組、おすすめします。

最後だけ、劇薬的アーティストを紹介するね。
だるさも理不尽も吹き飛ばしたい時に聴いてみて。
“なんかだるい”時におすすめのアーティスト①|chilldspot
最初に紹介するおすすめのアーティストは、
新進気鋭のロックバンドchilldspotです。
比喩根(Vo/Gt)の力みのないアンニュイな歌声がクセになります。
地を這うようなアルトボイスから、ファルセット、かすれた声まで変幻自在で、独特な浮遊感を漂わせた曲が魅力です。

私はchilldspotを聴いていると、ライブハウスにいるような気分になるんだよね。
急かされない曲が多いから、だるいときにリズムを整えるのにもピッタリだよ。
chilldspotは洗練された曲をジャンルレスにつくるので、私を人気者にして!といった押しつけを感じないのかもしれません。
しかもクールな曲が多いのに、歌詞のセンスがみずみずしくて楽しくなるんですよね。
たとえばchilldspot「supermarket」では、某有名アニメの人気キャラが自然に登場するんです。
あの人もBOOO!
この人もBOOO!クッキーにしてやれ魔人ブウ
引用:chilldspot「supermarket」

音楽を楽しんでる空気感が伝わってくるんだよね。
だから影響されて、ペースが整うのかな?
“なんかだるい”時におすすめのアーティスト②|SATOH
なんかだるいときに、エンジンをリズム良く温めてくれるアーティストが、
若手注目株、Linna Figg(Vo)とKyazm(Gt)からなるロックデュオSATOHです。
とにかく研ぎ澄まされたセンスで、ひずんだロックサウンドであろうと、五月蠅さを感じさせません。
Linnaのボーカルはアンニュイというより、抜け感が絶妙で、疲れることなくいつまでも聴けてしまいますよ。

歌詞もアレンジも洗練されていて、余計なものを感じないんだよね。
だからなのか、ロックサウンドなのに、妙に静かな空気感すらあるのが好き。
見せつけずに、こだわりを尽くして魅せるアーティストだと思う。
Linnaは、言葉回しがとにかくかっこいいんですが、私が好きな曲は、SATOH「Supersonic」です。
若さゆえの青臭さが前面に出ているのに、意味もなくリズムにのって、静かに勇気さえ湧いてきますよ。
supersonicだぜ
おれらの人生なんて
ナイキのジャージ
shoesはshabby
力んでたって仕方ねー
supersonicだぜ
おまえの人生だって
一瞬のジャーニー
握ったクラッチ
u gonna be a daddy somedaysupersonic yeah!
引用:SATOH「supersonic」

スーパーソニックって、なんなんだーーーーー!
と、思いながらいつも気持ちよく聴いています。
意味を書くのは野暮だと思うので、気になる方は調べてみてくださいね。
“なんかだるい”時におすすめのアーティスト③|iri
3組目におすすめするのが、アンニュイなのに、どこか芯の強さを感じるアルトボイスが魅力のアーティスト、iriです。
HIP HOPとR&Bの間のようなグルーヴが心地よく、リズムを整える点では、本命のアーティストかもしれません。

歌声、歌詞、音楽性を全部ひっくるめて、
唯一無二。
iriというジャンルがあるといっても、過言ではないと思う。
歌詞も攻撃的じゃないから、“なんかだるい”ときでも、自然と音楽に溶け込めるんだよね。
iriの曲は、音楽と言葉が分かれずに、やわらかく馴染んでいると感じます。歌声もやわらかいので、耳に心地よいんです。
都会的なサウンドの中に、不思議な温かみがある。
だからこそ、仕事や学校の前でも、自然とリズムを整えてくれるのかもしれません。

あくまで私の感覚だから、自分に合った、
iriの魅力を見つけてみてね。
“なんかだるい”時におすすめのアーティスト④|BUMP OF CHICKEN
4組目におすすめするのが、幼馴染み4人組ロックバンド、
BUMP OF CHICKENです。
意外かもしれませんが、BUMPは王道展開の曲が多いので、かなり聴きやすいと感じます。
アレンジも洒落ているので、リズムを整えるのにはピッタリです。

BUMPはライブでも、普段と同じ空気感で登場する仲良しグループ。
迷ったらBUMPを聴くことが多いかな。
歌詞が有名だけど、普遍的で、いつも帰ってこられる場所感があるんだよね。
BUMPの歌詞は言葉数が多いので、難しいのでは?と感じる方もいるかもしれません。
でも実は、1曲を通して同じテーマを、色々な角度から歌っているので、心にすっと、言葉が馴染んでくれるんです。
“なんかだるい”ときに、とりあえず聴きたい、“いつもの”アーティストとして、BUMP OF CHICKENはおすすめですよ。
“なんかだるい”時におすすめのアーティスト⑤|トゲナシトゲアリ
最後は趣向を変えて、劇薬的アーティストをおすすめします。トゲナシトゲアリです。
アニメ『ガールズバンドクライ』で声優に挑戦するために集まった、プロ級の音楽集団になります。
トゲトゲの曲は、とにかく戦っているので、立ち向かう前に、心の中で火蓋を切るために聴いてみてください。

トゲナシトゲアリの曲は、戦友として、一緒に戦ってくれるんだよね。
リズムなんか整える暇がない。勇気なんかなくたって、覚悟を決めなきゃならない。
そんな時、一気に気持ちを切り替えてくれるよ。
“なんかだるい”ときと一口にいっても、だるさのフェーズや、置かれた状況によって変わると思います。
私の場合、休憩時間を上がる直前に、トゲナシトゲアリの曲を、エナジードリンクのように摂取することが多いです。
ぜひ自分なりのタイミングで、トゲナシトゲアリを聴いてみてくださいね。

アニメ『ガールズバンドクライ』って何?となった方は、記事も書いてるので読んでみてね。
リアルなバンドと同じように、戦友になってくれるバンドアニメだよ。
まとめ
今回は“なんかだるい”ときに、おすすめのアーティストを紹介しましたが、あくまで私の好みが反映されています。
気持ちやリズムを整えるためには、やはり、お気に入りのアーティストを聴くのが1番です。
記事で紹介したアーティストを参考に、お気に入りを見つける、きっかけにしてみてくださいね。

最後に、今回リンクを載せた曲をまとめるね。
- chilldspot「Up」
- chilldspot「supermarket」
- SATOH「Supersonic」
- SATOH「愛し合うとして」
- iri「Season」
- iri「会いたいわ」
- BUMP OF CHICKEN「リボン」
- トゲナシトゲアリ「雑踏、僕らの街」
音楽記事はたくさん書いているので、ぜひ自分に合うものを見つけてみてください。
アニメ『ガールズバンドクライ』は、U-NEXTで見られますよ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
またね!

