ずっと真夜中でいいのに。は、
“ACAね”を中心とした、決まった形をもたないバンドです。
初めてアーティスト名を聞いたとき、
正直私は、ひねくれてるなと思いました。
ですが私は、ひねくれたACAねに、見事に共感してしまったんです。

たとえば、誰でも人に見せない自分がいるよね。
ACAねは人に知られたくない感情を、暗号のような歌詞に隠して、
私たちを、秘密の世界に連れ出してくれます。

ACAねは自分の素顔を歌の世界にさらけ出して、
私たちの素顔に寄り添ってくれるアーティストだよ。
もちろんACAねが創る、ずとまよの凄さは歌詞だけではありません。
今回は厳選して、ずとまよの5つ凄さを紹介します。
目次
ずとまよの凄さ①|秘密の世界に一瞬で連れ出す、楽曲の強さ
まず何より、ずとまよの楽曲はもの凄く強いです。
1曲を通して、全パートがサビのようにエモーショナルなので、
どこを聴いても、どこから聴いても飽きさせません。

そして的確にキラーフレーズが刺さります。
ここでお気に入りの曲を紹介します。
ずっと真夜中でいいのに。
「あいつら全員同窓会」です。
どうでもいいから置いてった
あいつら全員同窓会ステンバイミー自然体に
シャイな空騒ぎねばった戦績飛んでった
なりたい自分に絡まる電柱ぼーっとして没頭して
身勝手な僕でいい引用:ずっと真夜中でいいのに。「あいつら全員同窓会」サビ
初めて歌詞を見ると、意味がわからないでしょう。
実は私も意味がわかりません。

でも凄く感じることがある。。。
ずとまよの魅力の1つが、
この意味のわからなさです。
一見意味がわからない言葉の羅列に見えて、的確に共感したいキラーフレーズが散らばっています。

“あいつら”を聴いたとき、
あいつらだな!わかるわかる!
嫌味に人生費やす“あの人たち”ね!
って、勝手にACAねに共感できます!
具体的に描写しないからこそ、自分事に置き換えて歌の世界に入り込めるんです。

ACAねは顔出しをしない分、素顔を楽曲にさらけ出してるよね。
しかも天才ACAねの素顔が、凄く普通で人間らしくて、共感できます。
結局私たちずとまろは、ACAねの人柄に1番引きつけられているのかもしれません。
ちなみにACAねの創る曲は、勇気をくれる曲も数多くあります。
ずっと真夜中でいいのに。「低血ボルト」
を聴いてみてください。
MVには年齢制限がかかっていますが、危ない曲ではありません。
むしろ強く生き抜く力を出さざるを得ない曲です。
弱気になる最寄の雨
日々飛び散る血を滲ませてく
権利を武器に変えて争うほど
心を失うこと受け入れる覚悟なら 自然に
誰かの為に引き換えに手放せば
今自分が 生きてゆく意味になれてゆくの怖がることはもういーかい 惑わされてくなら
頭でっ価値 ずっとうんと砕いてもっと 乱してあげて
脳みそ達止められない 操れない僕に
期待したいんだ
切り刻まれ この皮膚に従うほど
無敵になれた引用:ずっと真夜中でいいのに。「低血ボルト」

“怖がることはもういーかい”に、
ハッとさせられました。
もちろん聴く人によって印象は異なると思いますが、
私はACAねの優しさに溢れた曲だと感じました。

頑張れとか、大丈夫とか、
テンプレなテイストの曲なんか、
何にも心に響かないじゃないですか?
夢は叶うなんて言葉だけもらって、優しく社会に放り出されるよりも、
ACAねの強いメッセージは、少なくとも私の心を強く揺り動かしています。
ずとまよの凄さ②|世界観の作り込みが半端じゃない
ずとまよはMVやライブでの世界観の作り込みが半端じゃありません。
まず、ずとまよのMVは全編アニメーションで作成されています。

ずとまよの世界観に深みをもたらすどころか、
リスナーを沼にハマらせる完成度なんです。
ちなみにACAねは天才なので、かわいい楽曲も創ります。

かわいらしい側面も、
ACAねの素顔だね。
少し話が逸れましたが、
ACAねを中心に、優秀なクリエーターやアーティストが集まり、
絶えず形を変えて面白いものを創造し続けるのが、ずっと真夜中でいいのに。というバンドの魅力です。
そして作り込まれた世界観は、ライブで現実に顕現します。

圧倒されるよ。
中華喫茶の名前を冠したライブですが、
ステージには五重塔がそびえ立ち、龍がとぐろを巻いて囲っています。

そこまでやる!?
このライブでは中華喫茶らしく、お客さんの注文を取って曲を決めるなど、
MCパートにも工夫がこなされていました。

やっぱり、アーティストとコミュニケーションが取れるのはうれしい!
実際ライブに足を運ぶと、開演前から作り込まれたセットに目を奪われます。
アーティストが、あの手この手でお客さんを魅せる姿勢は、ファンとしても好感がもてますよね。

ついていきます!
ってなるよね。
ちなみに大阪万博での自主制作ライブが、まさかの無料で公開されているので、ぜひご覧ください。

ライブ未体験の方は、
まずはここから!

そもそも大阪万博で自主制作ライブって何やねん!
意味わからない。
と、なった方はこちらのリンクをご覧ください。
<ライブレポート>ずっと真夜中でいいのに。、完全自主制作で16,000人規模の会場を満員に――万博を熱狂させた【オモテEXPO 2025「名巧は愚なるが如し」】
ずとまよの凄さ③|ACAねのカリスマ性が凄すぎる
ずとまよの凄さ、3つ目はACAねのカリスマ性です。
ずとまよには固定のバンドメンバーが存在せず、ライブのたびにメンバーが変わります。

音響のスタッフさん大変らしいよ。
考えてもみてください。なんで何度もはるばる集まってくれるんですか!?
いくらスタッフが優秀だとしても、
ACAね本人の人脈とカリスマ性がなければ成立し得ないでしょう。
また、最新アルバム「珪藻土」では、
ACAねのカリスマ性を象徴する楽曲が収録されています。
ずっと真夜中でいいのに。「ultra魂」です。
誰でも某有名楽曲を思い浮かべるでしょう。

やっていいの!?
って思いますよね。
実際ずとまよでなければ、叩かれて終わりでしょう。
ACAねはずとまよのブランドを、J-POPシーンを代表するまでに高めたといえます。
また、ずとまよは様々なコラボをしているので、
主人公的キャラクター、ニラちゃんを見たことがある方もいるでしょう。



ずとマロッシュ!
おいしいよ。
ずとまよとマロッシュがコラボした、ずとマロッシュです。
他にもアーティストらしく、ヤマハともコラボしています。
多くのコラボレーションが可能なのも、
ACAねの創る世界が魅力的だからでしょう。
ACAねがもつ、多くの人を味方につける才能は、
音楽に限らず、これからも多くの魅力的な世界を創り上げていくと感じます。

楽しみ!
ずとまよの凄さ④|音遊びが面白すぎる
先程はずとまよのカリスマ性を書いたせいで、ACAねが天上に上がってしまったので、
かわいらしい?一面を紹介したいと思います。
ずとまよの音遊びについてです。

この動画のアイキャッチには違和感がありませんか?
お客さんが手にもっているのは、ペンライト、もとい、しゃもじです。

れっきとした、
ずとまよライブの必需品です!
ずとまよのライブでは、お客さんがしゃもじを叩いて一緒に演奏するパートがあるんです。
他にもずとまよのライブで、楽器ではない様々なものが演奏されています。
- しゃもじ
- 扇風機
- ブラウン管テレビ
- 新聞紙
- 野菜を切る音 …etc
他にも多くのものが演奏されていますが、
ACAねが文字通り、純粋な音を楽しむ姿に好感をもてます。

アーティストが楽しんでいると、リスナーとしても、うれしくなるよね。
ちなみにしゃもじがない方は、こぶしを掲げてもOKです。

でも正直、8~9割方しゃもじをもってました。
ですので、初めてライブに参加する方は、まずしゃもじを買いましょう。
ずとまよの凄さ⑤|グッズがかわいい!こだわりが凄い!
最後にずとまよグッズがかわい過ぎる件について紹介します。
ずとまろあるあるですが、グッズに対する熱量が半端じゃないです。

だってかわいいもん。
あまりにグッズの需要が高いので、ライブだけではなく、
ずとまよポップアップストアが、今までに何度も開催されているほどです。

ACAねのこだわりが伝わってくるのがいいよね。
また、ずとまよグッズの中には、カードゲームまであるので驚きです。

ちゃんとバトルできるよ。
しかも、ズトカイラストは一般公募なので、あなたのイラストが採用される可能性までありますよ。

ずとまよのカードゲームってだけでもエモいのに、
一般公募のイラストとか、
ずとまよとずとまろが皆繋がってる感じがするよね。
あまり購買意欲をそそられ過ぎても困るのですが、
魅力的なグッズがたくさんあったら、うれしいに決まってますよね。

コレクションしちゃう!
ちなみにこちらは、私の大切なZUTOMAYO CARDです。

「お勉強しといてよ」
今までにグッズの爆買いに気を付けようとか書いといて申し訳ないですが、
ずとまよのライブには、ある程度まとまったお金を用意することをオススメします。

私は悪くない。
ACAねのせい。
ちなみにこちらの記事ですね。
お金をかけたくない方は、ぜひご覧ください。
まとめ
最後に記事のポイントをまとめますね。
- ずとまよの曲は、自由に共感できる。
- キラーフレーズのインパクトが強烈。
- 世界観のこだわりが凄すぎる。
- カリスマACAねのまわりには、人が集まる。
- ACAねは純粋に音を楽しんでいる。
- しゃもじは必須。
- ずとまろのグッズへの熱量が半端じゃない。
- ACAねのグッズへのこだわりも半端じゃない。
今回の記事が、ずとまよに興味をもっている方の助けになったら幸いです。

ちなみにずとまよに興味がある方には、乃紫もオススメだよ。
今回はいつもとテンションが変わった感じで、文字数も多いですが、
ずとまよの世界観には、テンションを変えるだけのパワーがあります。
ぜひACAねのこだわりに触れて、感性の扉を開いてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
またね!

