若者の街、渋谷にも地元の人に愛される小さな美術館があるのをご存じですか?
渋谷区立松濤美術館です。
小さな美術館と侮るなかれ、魅力的な企画展を開催しており、テレ東の「新美の巨人たち」にも取り上げられているんです。
今回は松濤美術館をレビューします。

この記事は、
こんな方にオススメです。
- 渋谷の喧噪を離れた穴場スポットを知りたい。
- 地元感のある美術館が知りたい。
- 少しマニアックな企画展に行きたい。
松濤はカフェも多い素敵なエリアです。
ぜひ記事を読んで訪れてみてくださいね。
松濤美術館レビュー①|地元の人に愛される美術館


松濤美術館は、地元感を感じる小さな美術館です。

渋谷区民なら金曜日は無料!うらやましい。
渋谷の喧噪から離れた、松濤という高級住宅街の中にたたずんでいます。
場所柄もあるのか、観光目的で冷やかしにくる方はいないように感じました。

実際に渋谷109から松濤美術館に向かってみましょう!


まず、渋谷109で分かれたY字路を右に進んでね。


突き当たり、道玄坂2丁目の信号を左に進むよ。


案内に沿ってしばらくまっすぐ進むよ。
※工事が終わった後は案内表示が変わるかもしれません。


こちらの案内を見つけたら、右に曲がってすぐ!


渋谷区立松濤美術館に到着!
本当に少し離れただけで、どんどん静かになっていくので、歩く道すがらも面白いですよ。
中に入ると、美術館というよりは公民館のような雰囲気もあり、
スタッフさんも丁寧で温かい感じがありました。

渋谷の地元感、ぜひ味わってみて!
松濤美術館レビュー②|建物の美しさ
松濤美術館は夜になるとライトアップされ、ファサードの美しさが更に映えます。
しかしまだまだ序の口です。
中に入ると、なんと真ん中は屋外で、吹き抜けになっています。
しかも一番下では噴水が吹き出しているんです。

こんな建物初めて見ました。
そのため、人が通る空間は全てアーチ状になっています。

アーチに沿った展示が面白い!
ちなみに展示室がある2階と地下1階には、それぞれ綺麗なトイレが設置されているので安心ですよ。

意外とトイレの場所は大事。

松濤美術館レビュー③|少しマニアックな企画展
松濤美術館は小さいので、ゴッホ展やモネ展を大規模に開催することはありません。
そのため少しマニアックな企画展で、他にはない体験ができます。

静かに落ち着いて鑑賞できるのもポイント!
今回は、【中央アジアの手仕事 ―華麗なる刺繍とジュエリー 広島県立美術館コレクションより―】を目当てに訪れました。


もちろん、「乙嫁語り」の影響です。
展示室は広くないですが、ぎゅうぎゅうに展示されていないので、余裕をもって鑑賞できました。

大規模な展覧会だと、こうはいかない。
人や展示作品と適度な距離を保てるのはうれしいよね。
大好きな刺繍と工芸品、しかも「乙嫁語り」で描かれたものの“本物”を見られる機会に恵まれて幸せです。
松濤美術館は小さいからこそ、少しマニアックで、特別な体験ができる美術館なんですね。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
- 松濤美術館は、渋谷の喧噪を離れた穴場スポット。
- 地元感を感じる落ち着いた空間。
- 建物に吹き抜けがあったり、噴水があったりと、趣向が凝らされていて面白い。
- アーチ状の空間が面白い。
- 余裕をもって鑑賞できる。
- 少しマニアックな企画展。
前回書いた松濤カフェも近くにあるので、ぜひチェックしてくださいね。
もちろん鑑賞後は、渋谷で買いものしてから帰る、なんてコースもありです。

実際私はアニメイトに寄ってから帰ったよ。
ただし私はかなり歩くのに慣れています。
実際に訪れる際は、どれだけ歩くのかを確認して、無理のないようにしてくださいね。

美術館に慣れていない方は、こちらの記事も参考にしてください。
ぜひ自分なりにアートを楽しんでくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
またね!

