「原宿といえば、“浮世絵”!」といえるほどの美術館が原宿駅近くにあるのをご存じですか?

原宿の老舗カフェ、
ダブルトールカフェの近くだよ。


今回は世界屈指の浮世絵コレクションを誇る、太田記念美術館の魅力をお伝えします。
魅力的な企画展
太田記念美術館のコレクションは、
なんと約12,000点です。
常設展示はなく、企画展ごとに総入れ替えするシステムなので、訪れる度に新しい浮世絵に出会えます。

趣向を凝らした展示で、
毎回ワクワクするんだよね。
たとえば今回私が鑑賞してきたのは、浮世絵に描かれた“おじさん”にフィーチャーした【浮世絵おじさんフェスティバル】です。

バラエティ豊かな表情がみられて、面白かったよ!
しかもお値段は一般¥1,000
少し高い会期でも大体は一般¥1,200です。

中学生以下は無料です。
原宿という立地でこの値段は素晴らしいです。
“葛飾応為”【吉原格子先之図】
太田記念美術館は、葛飾応為の代表作【吉原格子先之図】を所蔵していることで有名です。

映画やドラマでも有名な、
“葛飾北斎の娘”だよ。
葛飾応為を演じているのは、長澤まさみ、宮崎あおい、といった超大物俳優です。
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葛飾応為は映画やドラマでも描かれるように、父葛飾北斎の助手をしていました。
そのため、葛飾応為名義で現存する作品は十数点と少なく、【吉原格子先之図】がどれほど貴重な作品かがわかります。

しかも肉筆画!
一点物だよ!

葛飾応為は、
西洋美術の陰影表現に、
影響を受けているよ。
太田記念美術館は常設展示がないため、【吉原格子先之図】が観たい方は、

会期を要チェックや!!
葛飾応為「吉原格子先之図」 夜景の系譜
2026年10月6日(火)~12月6日(日)
太田記念美術館 レポート


よりみ視点 レーダーチャート
太田記念美術館では、吹き抜けで繋がった1階から2階に渡って作品を鑑賞します。
私が訪れた際には150点もの作品が展示されていました。

大満足。
スタッフの対応も丁寧で、定期的に展示室のガラスを拭いているのが印象的でした。

コインロッカーは、
お金が返ってくるよ。
ただし狭い空間のため、タイミングによってはマナーが悪い団体の話し声がかなりうるさいです。
なるべく平日の空いている時間帯に訪れるのがオススメです。
浮世絵の楽しみ方
私が思う浮世絵の魅力は、まるで絵が動き出しそうに感じることです。

江戸時代の漫画だと思ってる。
そもそも木版の浮世絵は、庶民が数百円で手に入れて楽しんでいたものです。
難しい知識や高尚な視点はまったく必要ないと思っています。
面白い顔をしたおじさんを探したり、葛飾北斎の【神奈川沖浪裏】をカッケー!と思ってみたり、
自分なりの楽しみ方で、気軽に鑑賞してみてください。

展示室では静かにね(切実)。
今回は太田記念美術館の記事でしたが、いかがでしたでしょうか。
ぜひ前回書いたダブルトールカフェと合わせてチェックしてみてください。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
またね!

